貸借対照表

昨日の続きですが、予告通り貸借対照表について少し詳しく記載していきたいも思います。貸借対照表には、ストック項目が記載される表ですと説明しました。そしてこの、貸借対照表は、いくつかの区分に分かれているのですな→が、大きく資産区分、負債区分、純資産区分です。これらの区分に従って、それぞれきさいされるのです。ここで、ストック項目についてイメージがわかないかたもいるかもしれませんが、例えば資産であれば、現金、有価証券、債権等、負債であれば、仕入債務、借入金、社債等、純資産であれば、資本金、利益剰余金、その他有価証券評価差額金等をイメージしていただければと思います。
これでも少しざっくりしていますが、どんどん詳細にしていきますので、楽しみにしていてください。
明日は、損益計算書についです。